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観たもの行ったところ読んだもの

2016年6月読んだ本

2016年6月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1600ページ ナイス数:27ナイス 

 

 

きつねのはなし (新潮文庫)きつねのはなし (新潮文庫)感想

森見さんらしい京都が舞台の「阿呆」がたくさん出てくる作品なのかなと思って読んでみたら、がらりと雰囲気が違って驚いた。得体の知れないものとどこか怪しい京都の情景が本当に浮かんでくるようでぞっとした。特に「魔」は、自分がよく知る京都の風景と、今の季節が丁度リンクして、雨やむしむしした気候をよりリアルに感じることができた。あと、「水神」での水の描写がとても綺麗で、この場面を読めただけでも読む価値ありだった。 読了日:6月27日 著者:森見登美彦

 


きまぐれロボット (角川文庫)きまぐれロボット (角川文庫)感想

たまに音読したら楽しかった。でも読むのは今じゃなかったかな。 読了日:6月25日 著者:星新一

 

 

 

 


白いしるし (新潮文庫)白いしるし (新潮文庫)感想

つくづく私はこういった深い深い恋愛小説を理解できる程の繊細さを持ち合わせていないなぁと。しかし、描写がとても綺麗で、それもあってか夏目の感情がストンと自分の中に入ってくるような感覚。特に最後の方の場面。西加奈子さんの作品は初めて読んだけど、すごい作家さんだなぁ。 読了日:6月22日 著者:西加奈子

 

 


チョコレートコスモス (角川文庫)チョコレートコスモス (角川文庫)感想

久々に夢中になりながら最後まで読み切った作品。舞台のオーディションの話で、空気感とか緊張とか、リアルに感じられた気がする。自分が舞台に立った経験がなかったらここまで感情移入しなかったかも。 読了日:6月20日 著者:恩田陸

 

 


ジャイロスコープ (新潮文庫)ジャイロスコープ (新潮文庫)感想

「彗星さんたち」が1番好きだったな。新幹線をドラゴンに見立てた男の子とは仲良くなれそう。個人的にあとがきの伊坂さんのインタビューが面白かった。やっぱり伊坂作品は長編の方が好きだな。 読了日:6月15日 著者:伊坂幸太郎

 

 

 

読書メーター

 

就活が終わって6月半ばからぼちぼち読書欲が復活してきた。

5冊読んだけど、断トツで「チョコレートコスモス」を推したい。