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近代文学史6/3メモ

2016年6月3日(金)

 

瀧本先生の近代文学

 

今日から森鴎外について

 

森鴎外は文学者としてだけではなく様々な経歴を持つ。

東京大学医学部卒、医学者(衛生学)、衛生学の父と呼ばれている、軍人(陸軍省医務局長)、官僚(陸軍省医務局長)

・27歳に文学者デビュー

・鴎外の中の文学の位置づけは「あそび」

・1884年にドイツ留学 そこでゲーテを読む

・1889年「小説論」を書く

・1890年「舞姫」を書く 日本の近代文学の出発点

・鴎外の墓は、東京、三鷹禅林寺にある

禅林寺には太宰治の墓もある。太宰は入水自殺。残した遺書に、森鴎外先生の墓の近くに墓を建ててほしいと書いてあったらしい

・田中栄光という作家も自殺。太宰の近くに…ということで禅林寺

三鷹には山本有三記念館がある。おしゃれな建物

山本有三の『路傍の石』はめっちゃ泣ける

・伊藤左千夫の『野菊の墓』もめっちゃ泣ける

・今年は夏目漱石死後100年

ゲーテの「ファウスト」はすごい。

・「舞姫」は反リアリズム作品

・現在→過去→現在、ベトナム(セイゴン)→ドイツ(ベルリン)→ベトナム(セイゴン)の順で話が進む

・回想形式は虚構作品でよくある。

・この時代の世界観は「西洋」と「東洋」二つ。その境界が当時フランス領であったベトナム

・文学は境界を描く

村上春樹も常に境界を描いている

ベトナムで石炭を積む描写から始まる→明日は船出

西洋最後の日に日記を書く