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観たもの行ったところ読んだもの

通し矢を見に行く

2016年1月17日(日)

 

毎年1月中旬に三十三間堂で行われる、「通し矢」を観に京都へ。

去年も見に行きたいな~と思いながら、なんやかんやで予定が合わなかったんよね、確か。

バイトを12時に終えたあと、京都に行って、そこから三十三間堂まで徒歩で。(バス代もったいないから)

13時すぎに学科の友達と現地で合流。

 

三十三間堂自体は二度目の訪問だけど、一度目とは比べ物にならないくらいの人混み。

この日は通し矢だけでなく本堂も無料拝観できるしね。

先に通し矢観に行こうか〜と言って会場に赴いてまず目に入ったのは袴姿で弓を携えて自分の順番を待ってる新成人女子。

ほんとに華やかで、袖のとこを襷で縛ってるのとかかっこよくて、眼福ですありがとうございます。

 

 

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弓引いてる場所行こか〜って移動したらほんとにすごい人だかり。
全然見えなくて前の人が離れていくのを待ってじわじわと前に。弓の音しか聞こえない〜
 
 
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でも、最終的にはこんないい感じの写真も撮れたので満足。
弓を引く女の子たちの姿は凛としていて素敵だったな。
うちの高校には弓道部とかなかったし、ほんとに縁のない世界だったけど、こういう道で青春を送ってた子たちもいっぱいいたんだな。かっこいい。
 
通し矢の起こりは諸説あるみたいだけど、本堂の縁の上で矢を飛ばして、その矢数によって優劣を競った競技とも。その故事にならい、全国から弓道の有段者が集まって、三十三間堂全国大的大会が開かれ、本堂西側の射場で直径約一メートルの的を約60メートルの距離から競射する。とのこと。京都観光Navi参照。
 
 
 
 
通し矢を十分見たあと、本堂へ。
この日は通し矢と同時に楊枝のお加持という行事も行われている。
入る前に貰った紙に三十三間堂の説明と楊枝のお加持の説明が書かれていたからちょっと参照しつつメモ。
 
「今から、およそ850年前、後白河法皇が観音さまへの篤い信仰により発願建立されたのがこの三十三間堂です。」
 
ごっしーが清盛に命じて作らせてたよね。「平清盛」であったシーン。
 
「本日行われている”楊枝のお加持”は、当院の開山・後白河法皇の頭痛平癒にあやかる霊験あらたかな当院最重の行事で、本尊のご宝前において七日間祈りをこらした浄水を、”人の熱悩を除く”とされている霊木・楊枝の小枝をもって参拝者にそそいで無病息災・厄除開運のご利益を授ける修法です。」
 
ごっしー頭痛持ちだったのか~。日本一の大天狗と呼ばれた男が頭痛で悩まされてた思うとなんかかわいい。
本堂をぐるっと回ったあと、小枝で浄水ふりかけてもらったし今年は頭痛とかないな!
 
 
 
 
すぐ隣の法住寺でも行事をやってるみたいだったので行ってみようということに。
 
 
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平家物語でよく後白河が「法住寺殿」って呼ばれていることをちゃんと読むまでは知らなくて、前もちらっと来た時はなにも考えてなかったなあ。ごっしーの住まいだったのかと考えるととてもテンションが上がる。
 
中では無病息災の大根焚きが行われていて(値段が高かったので食べてはいない)、この日は特別に後白河法皇御木像が中で見れるとのこと。室内は畳が敷いててこじんまりとしていて三十三間堂とはまたがらっと変わって落ち着く雰囲気。
真ん中に七輪が置いてあってしばらくあったまっていた。よい。
 
 
 
 
 最後はすぐ近くの甘春堂という甘味処で主菓子とお抹茶セットを注文。
主菓子はおそらくランダムで、私は大根焚きにちなんで大根の形をした主菓子だった。かわいい。
 
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京都の休日は楽しい。